ブログを書くのはとっても久しぶりになります。
理由はまた後日書きますね。
3月はコロナさんの影響で少し時間に余裕があり、
逆に足元を見直す機会になっております。
落ち着いたら思い切り動けるように、
こそこそと?
結局バタバタと?
企んでおります☺
話は全然変わるのですが…
先日息子に購入した本
「なぜ?どうして?一年生」
寝る前に読み聞かせしているのですが、とても楽しい!
「身近な何故」をわかりやすく解説してくれていて、
41歳で初めて知ることも多々。
実は、最初に手にしていたのは、
「なぜ?どうして?2年生」。
もちろん息子は来月から小学二年生になるからです。
ところがレジで並んでいるときに何だか胸がざわつき、
再度本棚に戻り、一年生の本に取りなおしました。
何故立ち止まったかというと
・母の期待(人より少し理解度が進んでいて欲しいな)と息子の現実は一致しているのだろうか?という胸騒ぎ。
・ちょっと自分に期待してお蔵入りした買い物が山のようにある
◇ワントーン明るいファンデーションを買って白浮きする
◇一応入ったから、これを機に痩せようと思って購入したジーンズ
◇小さすぎて最高に居心地の悪い下着
ざわついた心に素直になって…
結果大正解。
1年生のなぜ?どうして?に41歳がいちいち感動しています。
・シマウマのシマはなんためにあるの?
・音はどうして聞こえるの?
・かみなりはどうして落ちるの?
・消しゴムで文字が消えるのはなぜ?
なんとなくわかっていても、いざ誰かに説明しようとすると言葉が詰まる事って多々あります。
これはわかっているようでわかってないということ。
私は伝えるのが仕事なので自分が本当に理解をしていないと相手に伝わらないという経験を痛いほどしてきました。
さらには子供が知っているボキャブラリーで理解するように説明するって本当に難しい。
もちろん自分への期待はとても大切。子供となるとなおさら期待したいもの。
だけど身の丈を知り、足もとを固めることもとても大切。
コロナさんの影響でいつもより少し読書の時間が増え、
こんな時間もいいなと思うこの頃です。
ちなみに「メロンはどうしてしまもようがあるの?」の回答に、
「なるほど~妊娠線みたいなものか。」
とぼそっと呟いた私。
すかさず息子が「妊娠線って何???」
そらそーだ((笑))
子供の「なぜ」といつまで付き合えるのか。
嬉しいやりとり。
もう数年もしたら私が子供から教わる事の方が多くなるであろう。
今の時代、多くの情報量が手に入り数年後には知識量では勝てる気がしない。
だけれど経験だけはかなうまい。
なんせ34年のブランクがあるんだから。
経験から得た「学び」を惜しみなく彼に伝えられるよう、
これからも自身が沢山のチャレンジをしたいと思う今日この頃です。
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